こんにちは、管理人です。
副作用って何?薬疹とか?なんとなく怖いもの?
漠然と上記の様なイメージがある人が多いかもしれません。
副作用には種類があり、頻度が多いのは軽度の副作用が多いですが、稀に重篤で入院が必要、後遺症が残る例もあります。
万一重篤な副作用になってしまった、そういった時のために医薬品副作用被害救済制度があります。
下画像をクリックするとPMDAの副作用救済制度のページに飛びます。
この救済制度は医療用医薬品(主に医師の処方で出される薬)、一般用医薬品(市販で買える薬)どちらも対象です。
ただしこの救済制度は適正使用が前提になるため、薬の説明書通りの使い方をしなかった場合は原則対象になりません。
万一の副作用に備えて薬を使う際は絶対に用法・用量は守って使ってください。
この救済制度にて受けられる救済は、