<購入方法>
ネット販売OK(薬剤師による確認なし)
<この薬の特徴>
・「乙字湯」は、江戸時代に著名な医学者の原南陽(ハラナンヨウ)が「ぢ疾」専門の漢方処方として創製し、その後、処方内容を改良して今日まで広く使用されている薬方です。いぼ痔、きれ痔、便秘に効果があります。
・穏やかな排便作用により、便通を整えます
・体力中等度以上で、大便がかたく、便秘傾向の方の痔核、きれ痔や軽度の脱肛に効果があります。
<適応症>
体力中等度以上で、大便がかたく、便秘傾向のあるものの次の諸症:痔核(いぼ痔)、きれ痔、便秘、軽度の脱肛
<用法・用量>
次の量を1日3回食前又は食間に水又は白湯にて服用。
[年齢:1回量:1日服用回数]
成人(15才以上)1包:3回
15才未満7才以上:2/3包:3回
7才未満4才以上:1/2包:3回
4才未満2才以上:1/3包:3回
2才未満:1/4包:3回
<してはいけないこと>
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります)
1.次の人は服用しないでください
生後3ヵ月未満の乳児
2.本剤を服用している間は、次の医薬品を服用しないでください
他の瀉下薬(下剤)
3.授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けてください
<成分>
乙字湯エキス(1/2量)
<剤形>
散剤
<医薬品区分>
第2類医薬品
<製薬会社>
クラシエ製薬