<購入方法>
ネット販売OK(薬剤師による確認あり)
<適応症>
胸やけ、むかつき、胃痛、もたれ
(本剤は、胃のヒスタミンH2受容体に拮抗する薬を含んでいる。)
<用法・用量>
胸やけ、むかつき、胃痛、もたれの症状があらわれた時、次の1回の量を服用する。
[年齢:1回量:1日服用回数]
成人(15才以上、80才未満):1瓶(30mL):2回まで
小児(15才未満):服用しないこと。
高齢者(80才以上):服用しないこと。
・服用後8時間以上たっても症状が治まらない場合は、もう1瓶(30mL)服用する。
・症状が治まった場合は、服用を止めること。
・3日間服用しても症状の改善がみられない場合は、服用を止めて、医師又は薬剤師に相談すること。
・2週間を超えて続けて服用しないこと。
<してはいけないこと>
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる)
1.次の人は服用しないこと
(1)ニザチジン等のH2ブロッカー薬によりアレルギー症状(例えば、発疹・発赤、かゆみ、のど・まぶた・口唇等のはれ)を起こしたことがある人。
(2)医療機関で次の病気の治療や医薬品の投与を受けている人。
血液の病気、腎臓・肝臓の病気、胃・十二指腸の病気、ぜんそく・リウマチ等の免疫系の病気、ステロイド剤、抗生物質、抗がん剤、アゾール系抗真菌剤
(白血球減少、血小板減少等を起こすことがある。)
(腎臓・肝臓の病気を持っている場合には、薬の排泄が遅れて作用が強くあらわれることがある。)
(胃・十二指腸の病気の治療を受けている人は、ニザチジンや類似の薬が処方されている可能性が高いので、重複服用に気をつける必要がある。)
(3)医師から赤血球数が少ない(貧血)、血小板数が少ない(血が止まりにくい、血が出やすい)、白血球数が少ない等の血液異常を指摘されたことがある人。
(本剤を服用するとさらに血球数等が減少する場合がある。)
(4)小児(15才未満)及び高齢者(80才以上)。
(5)妊婦又は妊娠していると思われる婦人並びに授乳婦。
2.本剤を服用している間は、次の医薬品を服用しないこと
他の胃腸薬
<成分>
ニザチジン
<剤形>
液剤
<医薬品区分>
第1類医薬品
<製薬会社>
ゼリア新薬工業